私のこと

子育てと仕事を両立したい。40代でフリーランスのインテリアコーディネーターになった理由

りえ
りえ

こんにちは。

個人サロン・教室専門インテリアコーディネーターの奈良坂りえです。

サロン,教室,インテリア

家族との時間も、自分の好きな仕事も諦めたくない。

これは、私が40代でフリーランスのインテリアコーディネーターという

働き方を選んだ、一番の理由です。

以前の私は、子育てと仕事の両立に悩み、

一度は大好きだったインテリアの仕事を辞めました。

それでも、もう一度好きな仕事がしたいという想いを諦めきれず、

40代で独立に挑戦しました。

今は、家族との時間を大切にしながら、

個人サロンや自宅教室の空間づくりをお手伝いしています。

今日は、そんな私が今の働き方にたどり着くまでのお話です。

私の理想の働き方は、母の自宅ピアノ教室が原点

私の母は、自宅でピアノ教室を開いていました。

子どもの頃、学校から帰ると家には母がいて、「おかえり」と迎えてくれる。

家の中からはピアノの音や、生徒さんに教える母の声が聞こえてきます。

その声はとても活き活きとしていて、子どもながらに

「楽しそうだな」と感じていたのを覚えています。

もう一つ印象に残っているのが、夕ご飯の時間です。

わが家では、夕方6時に夕ご飯を食べると決まっていました。

母はレッスンがあっても、その前に夕食の準備をしてくれていたんです。

好きな仕事を楽しみながら、家族との暮らしも大切にする。

当時は当たり前だと思っていた母の姿が、今振り返ると、

私の理想の働き方の原点だったのかもしれません。

子育てとインテリアの仕事を両立できず、退職を決意

私は美術大学でデザインやインテリアを学び、

卒業後は住宅業界で働いてきました。

好きなことを仕事にできる喜びを感じていましたが、

結婚して娘が生まれると、働き方について悩むようになりました。

育児休業から復帰したときは、リフォームアドバイザーとして

営業から現場管理まで担当していました。

娘はまだ1歳。

ある日、娘に離乳食を食べさせていたとき、

突然お客様から電話がかかってきました。

娘にご飯を食べさせながら、仕事の電話にも対応する。

そのとき、ふと思ったんです。

「こんなこと、いつまでも続けられない…」

保育園でたっぷりお昼寝をしてきた娘は、

夜中になっても元気いっぱい。

ベッドから立ち上がり、

出窓の台につかまり立ちをすることもあり、

心配でなかなか眠れない日々が続いていました。

仕事は好き。

でも、小さな娘との時間も大切にしたい。

悩んだ末に、私は仕事を辞めることにしました。

退職した直後は少しほっとしましたが、

夫には申し訳ないという気持ちもありました。

それからは、娘と公園に出かけたり、

子育て中心の毎日を過ごしていました。

自宅教室インテリア

40代でフリーランスのインテリアコーディネーターに挑戦

もう一度働くことを考え始めたのは、

娘が小学校に上がる少し前のこと。

ママ友との何気ない会話がきっかけでした。

「小学生になったら送り迎えがいらなくなるし、

その分まとまった時間ができるよね。どうする?」

その言葉をきっかけに、

自分の時間をこれからどう使おうかと考えるようになりました。

「私も、もう一度インテリアの仕事がしたい」

そう思って求人を探しましたが、

子どもが学校から帰ってくる時間までに働ける仕事は、

なかなか見つかりません。

夏休みや冬休み、午前中で学校が終わる日もあります。

「やっぱり、子育てをしながらインテリアの仕事をするのは難しいのかな…」

そんなとき、YouTubeでフリーランスのインテリアコーディネーターという働き方を知ったんです。

しかも、土日休みで働いている方がいる!

「えっ、こんな働き方もあるんだ!」

まさに一筋の光が見えたような感覚でした。

子どものそばにいながら、好きなインテリアの仕事もできる。

「これだ!」

そう思って、フリーランスとして働くための講座で学ぶことを決めました。

受講料は数十万円。

貯金を崩して支払うときは、正直ドキドキしました。

でも、それ以上に「やっと自分の進みたい道が見つかった!」

という気持ちの方が大きかったんです。

講座では、インテリアプランやパース図の作り方、

ブログの書き方などを学び、一つひとつ実践していきました。

そして、最初はモニター募集からスタート。

初めてお客様からお申し込みをいただいたときは、

「やったー!」

思わずガッツポーズ!

うれしさと緊張が入り混じった、忘れられない瞬間でした。

なぜ個人サロン・自宅教室のインテリアコーディネーターになったのか?

フリーランスとして仕事を始めた頃は、

特に専門分野を絞っていたわけではありませんでした。

でも、実際にお申し込みをくださったのは、

サロンや教室をされている女性の方が多かったのです。

自分の好きなことや得意なことを生かして、

お仕事をされている女性たち。

そんなお客様と出会ううちに、

「この方たちのお役に立ちたい」

と思うようになりました。

振り返ってみると、私の母も自宅でピアノ教室を開いていました。

そして私自身も、家族との時間を大切にしながら、

好きな仕事を続けられる働き方を探してきました。

だからこそ、同じように

自分の仕事を大切に育てている女性たちを応援したい。

そんな想いから、今は個人サロン・自宅教室専門の

インテリアコーディネーターとして活動しています。

私が大切にしているのは、見た目だけではない空間づくり

この仕事をしていて特にうれしいのは、

お客様が自信を持ってサロンや教室に

お客様をお迎えできるようになったことです。

「SNSの閲覧数が上がったんです!」

とうれしいご報告をいただいたこともありました。

また、お客様のホームページを拝見すると、

私がコーディネートした空間の写真がトップページに使われていたことも。

それを見たときは、

「この仕事をしていてよかった!」

と心から思いました。

私が目指しているのは、ただおしゃれな空間をつくることではありません。

サロンや教室の魅力が伝わり、

お客様に「行ってみたい!」「また来たい!」

と思っていただける空間をつくること。

そして、オーナー様自身が自信を持ってお客様をお迎えできることです。

そのために、インテリアだけでなく、

サロンや教室のコンセプトづくりや写真の見せ方なども大切にしています。

家族との時間も、自分の好きな仕事も諦めなくていい

あんなに小さかった娘も、今では中学2年生になりました。

今の働き方を選んでよかったと思う一番の理由は、

時間に融通がきくことだけではありません。

それは、私自身の心に余裕が生まれたことです。

仕事をしながら、家族との時間も大切にできる。

愛犬との暮らしも楽しめる。

そして、自分自身のことも大切にできている。

そんな今の毎日に、幸せを感じています。

もちろん、フリーランスだからこその大変さもあります。

それでも、今の私には、この働き方が合っているのだと思います。

40代になると、子育てが少し落ち着いて、

自分の時間ができるように感じるかもしれません。

でも、これから親の介護などで、

思うように時間が取れなくなることもあるかもしれませんよね。

だからこそ、私は思うんです。

「今が一番若いのだから、遅いことなんてない!」

もっとこうしたい。

こんなサロンにしたい。

自分の好きな仕事を、もっと育てていきたい。

そんな夢があるなら、今できることから

少しずつ行動に変えてほしいと思います。

私自身も、あのとき一歩踏み出したからこそ、

今の働き方に出会うことができました。

そして今は、同じように自分の夢に向かって頑張っている女性たちを、

インテリアの力で応援したいと思っています。

家族との暮らしも大切にしながら、

自分の好きな仕事を育てていく。

そんな女性たちが、自信を持ってお客様を迎えられるサロンや教室をつくれるように。

これからも、一人ひとりの想いに寄り添いながら、お手伝いしていきたいと思っています。

家族との時間も、自分の好きな仕事も、どちらも諦めなくていい。

それが、私が今の働き方を選んで、心から感じていることです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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奈良坂 りえ

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★サロン教室専門のインテリア&Webビジネスサポーター
★インテリアコーディネーター
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神奈川県在住 夫・中2娘+犬 家族

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